年収は、頑張りの量ではなく仕組みで決まっている部分があります。職種ごとにその仕組みを分解して、上がる転職と上がらない転職がどこで分かれるのかを整理しています。
幼稚園教諭は月69,150円差、認定こども園は14,597円差。ところが非常勤では3類型すべて私立の方が高くなります。常勤か非常勤かで答えが逆転する話。
私立保育所は月34.8万円、事業所内保育は27.9万円。同じ資格・同じ経験年数で年間約83万円の差がつきます。常勤と非常勤で公立・私立の有利が逆転する話も。
東京都368,280円・宮崎県294,968円で年間約88万円差。全国平均を超えるのは17都府県だけ。山形県は基本給7位なのに実支給は21位まで落ちます。
ソフトウェア作成者574.1万円、システムコンサルタント・設計者752.6万円。差は20代前半の85.4万円から40代前半の253.9万円へ、待つほど開いていきます。
PT・OT・STの平均年収は444.1万円。20代前半344.7万円から50代後半610.0万円まで上がり続けるのに、労働者数は25〜29歳の10分の1まで減ります。
特養361,860円に対して通所介護294,440円。その差は月67,420円で、勤続1年と10年以上の差(月60,280円)を上回ります。9年間の勤続より、場所を変える方が動く。
条件をそろえた月給は、設置主体別で月5.5万円、病床規模別で月4.8万円、都道府県別で月7.3万円の差。上がる転職と下がる転職の分かれ目を実データで整理しました。
年収を決めているのは経験年数ではなく業態です。業態ごとの構造と、年収を上げる3つの動き方、求人票で見落とされやすい項目をまとめました。
記帳・月次・年次決算・連結・開示。この階段のどこに立っているかで水準が変わります。今の職場では上に行けない構造的な理由も解説します。